第6章


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一方、研究所裏では…
電気の塊のような物 -ピカチュウがとんでもない光をまとって走っていた

「よし!充電完了!
待ってろエレキブルの奴!!」

研究所内
「[発電機の放電停止。即座の復旧不可能。非常電源モードへ移行します]」
下っぱ男団員と女団員は安堵した様子で
「あっ直りましたね」
「そうね良かった…。
(あーあ、電気屋呼ばなきゃ。今月の予算で足りるかしら)」

ミミロップたちは
「あっ、電気ついたわ。良かった...」
「閉じ込められたわけじゃなかったのね。ただの停電かしら。」

「助かった〜。さぁ先を急ごう」
「あんた何勝手に仕切ってんのよ。焼き鳥にするわよ。」
「ヒッ!それだけは勘弁..」
「(敵に回さなくて良かった)」



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