第5章


[36] 


「あれは何だったのだろう。」
俺たちは、その後あの洞窟へ行ったがさっきの白銀のポケモンはいなかった。

さっきのは一体なんだったんだろう…まだ頭がぼ〜っとしている。
「とりあえずリッシ湖のレストランで休みましょう!
この時間なら人間もいないはずです」
俺達はリッシ湖のレストランに泊まることにした。

レストランに到着した。すると、レストランの中から何か物音が…
「誰かいる…?」
「人間…ではないみたいですね…」

レストランには、青い妖精のようなポケモンがいた。

「モグモグ…お、これもうまい…こっちも食べちゃおっと…
5日間何も食べてないからちょっとぐらいいいよな…」
「おい、お前!そこで何してんだ!」
「げげっ、みつかっちゃった!」
「どろぼうはいけないよー」
「こうなったら…逃走!」 「待て〜!」
青いポケモンはリッシ湖の洞窟に逃げていった。
俺たちも必死に追いかける。

[前n] [次n]
[*]ボタンで前n
[#]ボタンで次n
[←戻る]




Copyright(C)2007- PROJECT ZERO co.,ltd. All Rights Reserved.