第3章


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エイチ湖のほとりは広い。ここは手分けして探すとしよう。
「分かれてユクシーを探す。というわけで離せ。」「は〜い・・・。(ちぇっ)」
ミミロップは自分の耳で体を包む。
「 ! 何だお前!そんなことができるんじゃないか!」
「え?(やば。)い、今、できることに気付いたのよ!」
本当か・・・?
「時間になったらまたここに集まれ。では行け!」
「は〜い。」「わかりました。」「わかった〜。」

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