第3章


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「ヒソヒソ{絶対罠ですよ〜!}」
「{だがこのままじゃ手がかりが何も無いだろう。}」
「{いつもみたいにさっさと倒しちゃって聞き出そうよ。}」
「{・・・奴らは3匹、こちらの方が数は勝ってるがムウマとスボミーはあいつらと相性が悪い。それにあいつらは雪に馴れている。地形も不利だ。}」
「{このままついていったらもっとふりになるんじゃない?}」
「{その時はその時。何とかするしかないだろう。}」
「{メチャクチャです〜・・・。}」

「だ・か・ら、さっさとしろっつーの!」「もういいわ、置いてきましょ。」「ギャハハハ!」
「すまんな、今行く。」

ニューラ達についていくことにした。

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