第20章


[05] 



その頃ビル上層・・・
「ククク…所詮人間などこんなものか」
「く、くそ・・・」
ツンツン頭がボロボロになったカメックスをボールに戻す
「お前もこいつらと同じように俺の手駒となれ!」
ツンツン頭をどす黒い霧がつつむ・・・
「うっ・・・」
「ククク、これで邪魔者はいなくなった・・・」

・・・感じるぞ・・・我に匹敵するほどの強者の気配だ・・・

「・・・まだ、残っていたか。お前の出番だ」

グギャオオオォォン・・・




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