第2章


[17]合流


全員と合流できた。
「集まったか?」
「うん。」
「はい。」
「たのしかった〜。」
俺はさっきであったクラゲの事を話す。かくかくしかじか
「そんなことがあったんですか。それはエムリットかもしれませんね。」
「エムリット?」
「はい、シンノウの神話に出てくる神の一人です。」
「そんなのにあえたなんてすごいね〜。」
「エイチ湖への道は寒く厳しいので、一度森の洋館へ行って旅の準備をしなおしませんか?」
「そうだな、そうしよう。」


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