第2章


[16]旗


さて、次の目的地も決まったし手下たちと合流するとしよう。

「な、なんなのよ〜っ!」
この声はミミロルだ!急いで声がした方向に向かう!
「へっへ〜、ミミロル見〜っけ!ゲットしてギンガ団の下っぱから卒業だ!」
宇宙人みたいな格好をした奴がミミロルに向かってモンスターボールを投げる!
「ピカピッ!(待ちなっ!)」
間一髪、モンスターボールを電撃で破壊する。
「な、何だこのピカチュウ!」
「ピカッ!ピカピカチュッ!(こいつは俺のもの(手下)だ!手を出さないで貰おうか!)」「ミッ!?(えっ!?)」
俺は宇宙人みたいな奴に電撃を食らわす。
「ひ、ひゃ〜!?」
宇宙人は逃げ出していった。
「ふん、弱いな。これからは人間に見つからないよう、もっと気を付けろ。」
「う、うん・・・。(俺の「もの」ってどういう意味だろ?)」
「何してる?さっさと合流しに行くぞ。」
「は、はい!」

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