第18章


[02]page394



なんと、団員が行った先はゲームコーナーだった。
少々疑問を感じながらも追いかける。
しかし、この光景…どこかで見たような…。
先に進むと、チラシを守るようにロケット団員が立っていた。すかさず電撃を叩き込む。
「ミミロップ、俺を抱き上げてくれ!」
「えっ!?」
「いいから早く!」
やはり身長が低いと色々不便だな…
取り敢えずチラシをめくると、案の定スイッチを発見。
[押してみよう!ポチッとな!]
すると、床がスライドして階段が剥き出しになる。
「ここはロケット団のアジトだ。くれぐれも慎重に行動しろ。
以前のミミロップの様に捕獲されるからな。」
こうして俺たちはロケット団アジトに侵入した。


[前n] [次n]
[*]ボタンで前n
[#]ボタンで次n
[←戻る]




Copyright(C)2007- PROJECT ZERO co.,ltd. All Rights Reserved.