第17章


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俺はあのロケット団員に有りったけの電気を浴びせようと電気をためる…だが
「そこの黒服、待ちなっ!」
ツンツン頭の人間が現れ、ロケット団員を制止する。
「あん?何よ、あんた?」
…少し様子を見るか。

「お前らやりすぎだ!さすがの俺でも許せねーぜ!」
「ガキんちょが大人の世界に首突っ込むんじゃないの!しっしっ。」
カラカラを助けるつもりか…?

「へんっ、なめんじゃねーぜ!いけっ、ラッタ!」
「はあ〜ぁ、聞き分けの無いガキね。アーボック!相手してやりな!」



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