おませなオコチャマ


[18]欲しいだろ


くちゅくちゅと厭らしい音が室内に響く。

汰瀧「庵…すげぇ音だな。」



陽菜「せんせぇぇ…恥ずかしぃよぉ…。」

もぅ抵抗する力もないのか先ほどまで閉じようと力がいれられていた足も今じゃ俺を受け入れる体制万全という風にも見えた。




汰瀧「そろそろ欲しくなってきたんじゃない?」



陽菜「っ…ん……。」

陽菜よりも俺の方が我慢できなくなっていた。


小学生のガキに欲情するなんてな……。

陽菜「ひな…まだ足りない…」



汰瀧「何が足りないんだ?」


俺は、陽菜の耳元で囁く。


陽菜「ひゃぅ…」



陽菜は、俺から目をそらし、恥ずかしそうにもじっとする。

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