淡い記憶


[08]マヤ3


ごくっ…。

ヤマさんが唾を飲む音が聞こえた。

「マヤちゃん…いぃの?オレなんかで?」

「恥…かかすつもり?」

ヤマさんは、アタシにキスした。
すごく興奮してるのがわかる。
息が荒々しくなってきた。

ヤマさんのキスは、すごく優しかった。大切なモノを扱うように壊さないようにするキス。

アタシもそれに答える。段々お互い息が荒くなる。
ヤマさんのごつごつした手がアタシの胸を服の上から触った。
すごく不器用に…でも大切に。
「マヤちゃんのオッパイすごくやわらかい。」
「バカっ。」
ヤマさんは、服の中に手をいれ、胸を揉んだ。アタシは、反応してしまぅ。
「感じゃすぃね。」
ブラの中に手を入れられ乳首をいたずらにころがされる。

「ヤマさんのいじわる…」
中々胸から先にすすんでくれなぃ。

「マヤちゃんどうしてほしぃ?」

「やぁっ…もっとして欲しい…。」

「何を?」

「イケナイ事。」

「こんな事とか?」
ヤマさんゎスカートに手をいれショーツの上から膨みをなぞる。
「もっと…触って」
マヤゎたまらなくなりヤマさんによがる。


「ここ。さわってほしぃ?」

びくっ

体がすぐに反応する。
「自分でしてごらん。」
ヤマさんゎ手を止める。「やだぁっ…恥かしぃっ。」



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