淡い記憶


[11]アカネ2


「なんか…気付けば誰もいないんですけど!」

「ホントだぁ。アカネちんと俺だけだぁ。」
お酒入ってるしシュウジの明るさに拍車がかかってるみたい。
「まぁ…戻ってくるかぁ。」

仕方なく酎ハイを飲む。
「アカネちんお酒強いねぇ。」
シュウジがとろーんとした目で言う。
「強いょ。体育会系だしね、でもさすがに今日は結構きてるよ。」
「じゃぁもっと飲んでよ!どっちが強いか勝負しよ!」

「もぅ勝負ついてるじゃん。」
また酎ハイを体に流し込む。

「全部飲んだねェ。」シュウジがニヤニヤする。
「飲んだよ。何?」

「俺…スッゲェ今アカネちゃんとイヤラシイ事したい。」

「アタシは嫌よ。」
次のお酒を開けようとした瞬間…体が熱くなってくる。
「…?あれェ…はぁっ…。」
体が熱くなり呼吸も荒くなる。
「アハッ!効いてきた?」

「アンタ…何したの?」 次第にぐったりしてくる。

「コレ…酎ハイに混ぜてやったぃ。」
小さな包み袋を取出した。
「媚薬ってヤツ〜♪」
シュウジが明るく言う。
「なっ…。」

「アカネちゃんガードかたそうだしさ。他の2人に比べたら。」

「何?最初からそうゆう目的で…っ。」

「リョウとヤマさんは知らないよ。あくまで僕の場合。すぐに足開かれたんじゃつまんないんだょ。かと言って抵抗されすぎるのもイヤだしね。」
そう言いアカネの服を捲りあげる。

「可愛いよね。アカネちゃん活発そうだし。胸もいぃ感じ。こうゆう子の方が敏感なんだよね。」
シュウジがアカネの胸を揉み出す。
「っ…はぁっ…んん。」
声を押さえるアカネ。
「声出しなよ。ここ防音だしさ。」
そう言い舌で乳首を吸い出す。
「やぁっ……あん」
チュッ…チュッ

「すごいたってるよん。もっと舐めてあげる。」
ペロペロとオッパイを揉みながら舐める。
「やだぁっ…んっ…」アカネのショートパンツを脱がし一緒にパンツも脱がす。
「ここの方が感じるかな?」
アカネのクリをいじめはじめる。
「あっん…んんっ…。」

「可愛い声だょ。ギャップがたまんないょ。」
シュウジがクリをいじめ続ける。
「はぁっ…あんっ…あっ…。」
体は正直に感じるトコロで反応し声が自然と出てしまう。

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