淡い記憶

[12]ｱｶﾈ3

嫌がるｱｶﾈだったが次第に快楽の方が勝っていった。これも薬のせいなのだろうか？
「ｱｶﾈちゃんこれは？」
ｼｭｳｼﾞが指をいれる。
「はあぁ…んあっ…。」
「ここかな？」
ｱｶﾈの中をｼｭｳｼﾞが指で犯す。

くちゅくちゅとｲﾔﾗｼｲ音がする。
「ｱｶﾈちゃんそんなに締めないでよ。俺…我慢できなくなるよ」

「っあっ…あんっ…ふっ…ん」
その気持ちよさにｱｶﾈもいつしか抵抗せずに身を任せていた。

足をあげられ腰に足をおかれｼｭｳｼﾞの目の前にｱｶﾈのｱｿｺが露になる。
「…やだぁ…はずかしぃんっ…」
ｼｭｳｼﾞはｱｶﾈの穴に指を入れ小刻みに動かす。
「あ！っあっ…あんっ！あぁん…」
ｱｶﾈは今まで感じた事ない何かに襲われる。
「ひぁんっ…やぁっ！っっ……。」
ｼｭｳｼﾞの指は、休まる事なく動き続ける。
「…だめぇ…あっ！」
その瞬間ｱｶﾈのｱｿｺから勢いよく液体が飛び出した。

「ふふっ…潮吹いちゃったね。」
ｼｭｳｼﾞが顔にとんだ潮をペロッと舐める。指を動かすとまだ出続ける。指の動きに合わせｱｶﾈが声をだす。
「あっ…あっ…。」

「俺も気持ち良くさせてね。」
ｼｭｳｼﾞが自分のﾁﾝｺをｱｶﾈの中に入れる。
「あっ……。」
ｱｶﾈのｱｿｺは慣らされてしまったようですぐに受け入れた。
「すんなり入るね。」ｼｭｳｼﾞが動き始める。
「ひゃんっ…あんっ。」
ｱｶﾈの体がﾋﾞｸﾝとなる。
「ｱｶﾈちゃん…の中ｽｺﾞｲ狭いね。」
ｼｭｳｼﾞが腰を動かす。
「あっ…あっ…はぁん…ふっ…やん」
ｿﾌｧがｷﾞｭｯと音を立てる。

後を向けられまた動き出す。
「あんっ…あっ…。」
「ｱｶﾈちゃん？気持ちいいの？」

「すごっ…あっん…いいっん。」

ｼｭｳｼﾞがｱｶﾈを突きまくる。

「やぁぁっ…そんなにはやくぅされちゃぁん…ひぁっ」

「俺も…イキそっ…」「はぁぁぁんっっ」
そう言い、中に出した。
2人共息が切れていた。
ふとｱｶﾈが我にかえる。
「今…中にだした？」
「安心しな。ちゃんとつけたから。」

「いつ？」

「いれるとき。」
全く抜け目がない男だ。

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