ずっと一緒に居たかった…


[07]思い出 光side2


運命ゎ決まったように進むんだ


ホテル街を通っおっていた



翔が
「おぃ〜なんでカップルばっかやねん、俺も真希に会いたくなってきた〜」
伸也
「お前ゎ真希ちゃんと週に三回くらい会ってるやないか!」


「そやかてさ〜むこうゎ勉強で忙しい子やから会っても2時間くらいやもん」

俺と伸也は呆れてため息がでた

そんな他愛ない話をしている時だった…



前から…



「今日はありがとう。ねぇ〜次はいつ会ってくれるのォ〜?」


…俺らは耳を疑った



聞き覚えのある声…



よく見てみると…


伸也の彼女の和美ちゃんだった



隣には見たことが無い男がいた



俺と翔は直ぐ様和美ちゃん達のとこに走ろうとした



そしたら


ガシッ!

伸也に腕を捕まれた



「おぃっ!手を離せよ!離さねぇとお前もやっちまうぞ!?」


「翔!やめとけよ!伸也どうしたんだよ?ムカつかねぇのか!?」

俺達はムカつくって気持ちだけで和美ちゃんの隣の男を殺そうと考えてた

だけど伸也は…


「これは俺の件なんだよ!お前達を巻き込みたくないんだ!ちょっと先に〇〇〇公園に行っててよ、俺もすぐに行くからさ!」


「わかった」
俺達は渋々受け入れた


翔と二人で〇〇〇公園にむかっている時


翔が
「やっぱ無理!見に行く!」
そう行って走って戻っていった


俺も後を追った



そこで見た光景は…

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