第①章

[04]ありがとう

「うんｯ,一緒に来たケド…忠義嫌いやから逃げてきた。」

忠「……ｯ…………」

「忠義なんか大嫌い」

亮「ほ━━かｯ」

「うんｯｯ」

博「香菜～。」

ｷﾞｭｯ…ﾁｭｯｯ

「博貴,早いわ…」

博「しょ－がないｯｯ（笑」

章「香菜～ｵﾊﾖ－」

「章大－ｵﾊﾖ－さん」

章「たっちょんゎ？」

「知ら━ん」

章「そ━なんｯ」

昴「香菜～」

「んｯｯ」

昴「ｵﾊﾖ－さん」

「昴。ｵﾊﾖ－」

雛「ｵﾊﾖ－さん」

「雛ﾁｬﾝ,ｵﾊﾖ－」

横「香菜？」

「んｯｯ？」

横「好きやでｯ（照」

「ありがとうｯ」

丸「プリンがパーン」

「ｷｬﾊﾊ,ｷｬﾊﾊｯｯ」

雛「そんな面白いか？」

「うんｯ丸,最高━」

昴「昴,最高やろｯ」

雛「（ﾊﾞｼｯ）ｱﾎか」

昴「香菜痛━い」

「よしよし♪」

♪～♪～♪～♪

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件名：ゴメン
宛先：忠義
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本文：ゴメン。
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亮「誰から？」

「忠義…。」

昴「そ－言えば。大倉居らんなぁ－。」

「ちょと行ってくる」

ﾊﾞﾀｯﾊﾞﾀｯｶﾞﾁｬｯ

ｷ━━ｯ━━ｷｯ━

ｷﾞｭｯ。ﾁｭｯｯ

忠「えｯｯ……？」

屋上の隅で座ってたら…
後ろから,抱きしめて頬っぺたにｷｽをしてきた。

忠「香菜？」

「んｯｯ？」

忠「ゴメンなぁ」

「うんｯｯ」

忠「ﾝﾌﾌﾌｯｯ。」

「ﾊｧｯ？」

忠「香菜にｷｽしてもらった－」

「あ━━ぁｯ」

忠「ﾌﾌﾌｯｯｯ」

「ﾝﾌﾌﾌｯｯ」

亮「あｯ,帰って来た」

忠「皆,香菜に何もしてないでしょうねぇ？」

∞「…………ｯ……」

「亮ﾁｬﾝ？」

亮「んｯｯ？」

「ﾁｭｰゎ？」

亮「はいはい。」

ﾁｭｯｯｯ

忠「あ゛━━━━ぁ゛」

∞「あ゛━━━━ぁ゛」

「亮ﾁｬﾝのﾁｭｰが一番好きやｯｯ」

亮「俺も香菜のｷｽが一番好きやｯｯ」

「ﾝﾌﾌﾌｯｯｯ」

∞「香菜。亮ﾁｬﾝ（泣」

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