第4の話


[03]夜のオトシマエ


俺はその後1人でホテルに向かった。幸いに、寝る部屋には友達がちゃんといる。しかし、呼び出しが怖くって、ビビった。
食事もさほど食えず、友達との恋バナやエロい話も上の空だ。
11時はもう先生は見回りに来たりしない。もう寝てしまう。
そして、友達にトイレと告げて、コッソリ呼び出しの部屋に行った。しかもあの3人しかその部屋にはいない。怖かったが、歩いた。トイレで気合いを入れて、部屋に入った。

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