番外編2


[14]好きだった人とエッチA


「沢井くん、やだ、やぁ…」
「伊藤さん、好きです…好きだから」
俺はキスしながらスカートに手をつけた。中に手を入れ指でなぞる。
「沢井くん、ああん、待って…」
俺は我に返った。何をしたんだ…
「伊藤さん…俺…」
「沢井くん…私も好き…」
「…??」
俺はよくわからない感じになった。
「私も沢井くん好きだった…だからこんな乱暴にしないで…初めてだから…」
俺は伊藤さんにかぶさりながらキスした。舌を絡めて吸いつく。
「伊藤さん…好き…」
ベッドに移動して俺は服を脱がして上を裸にした。胸を舐める。
「あ…ん…やん、あ…」
伊藤さんはビクッと反応する。俺はそれが新鮮でいい。俺はそのままスカートを脱がしてパンツの上から筋を触る。
「そんな…ああん、あ、あ」
パンツを脱がして指を入れて一気に抜き差しした。クチュクチュ音を立てて中が液で満たされる。
「そんな…感じちゃうから…ああ…」
伊藤さんはビクビクしながら液をたくさん出した。
「こんな出して…気持ちよかった?」
「沢井くんそんな見たら恥ずかしいですから…」
「こんな風に裸でいるのに…俺のも気持ちよくして?」

「…これを口に入れるの?…え…」
伊藤さんは明らかに戸惑っている。初めてだから抵抗があるらしい。
「俺はきもちよくしてあげたのに…不公平ですよね?」

恐る恐る伊藤さんは俺のをくわえた。
「なんか出てる…どうすればいい?」
「そのまま歯が当たらないように上下に動かして下さい。」

伊藤さんはフェラしてくる。美奈子や斉藤さんに比べたらうまくないが、好きな人にされると快感がヤバい。伊藤さんを俺がしたかったようにしてる…それだけで俺は興奮した。

「伊藤さん…俺もうしたいです」
「え…?」
「伊藤さんと繋がりたい…」

俺は伊藤さんを押し倒した。そして脚を広げる。
「沢井くん…こんな恥ずかしいですから…そんなの入らないよ…」
「大丈夫、こんな濡れてるし、大丈夫」
俺はかなり大きくなったものを伊藤さんの中に当てがった。
「痛い、やっぱり入らない…ああ…」

俺は狭い中に俺のを入れた。きつい…締まりしかも中が絡みつき、俺のを刺激する。

「きつい…伊藤さんの中すごい絡みつく…」
「沢井くん…ああ、痛いのに、気持ちいい…ああん、変、あ…」

俺はひたすら正常位で腰を振った。好きな人が俺にヤられて快感に溺れてるのを見て俺は何か普段とは違う快楽になる。
「こんな、私、おかしくなっちゃ、ああん、ああ」
「伊藤さんイきたいんだ?なら」
俺は腰を早く動かしていく。
「沢井くん…そんなのらめぇ、いやぁぁん」
伊藤さんはイッて果てた。伊藤さんの顔は目がとろんとして心ここにあらずだ。

「伊藤さん、俺も出す…中に出すから」
「中は駄目、ああ…あん、あう」
俺は腰をさらに早く動かして、中の締め付けと絡みつきに耐えられなくなり、中にたくさん出した。
「中はだめぇ、あん、あん、熱い…ああ…」

俺は果てて繋がりながら抱き合った。
「はあ、はあ、こんな…」
「伊藤さん好きだから…」
伊藤さんはお掃除フェラする。俺は教えて、躊躇いなく口に含ませる。
「まだこんな出るんだ…すごいヒクヒクしてる…」
俺はそんな状況に興奮している。好きな人とエッチ出来た。好きな人の初めての相手になれた。それは美奈子達とは比べたら、心が満たされるものだ。
「沢井くん…私たちこれで…」
「少しそれは待ってくれますか?」
俺はすぐに決断は出来ない。なにせ3人他にセフレがいるのだから…その関係を崩すことはしたくなかった。

「何を考えてるの?」
「いや、また口でしてほしいなって」
「恥ずかしいからやりたくないけど…」
また伊藤さんにフェラしてもらう。くわえながらまた大きくなり、俺はまた正常位で腰を振る。そして朝まで7、8回ヤり、互いに液が溢れているとこを洗い流した。
こうして伊藤さんと体の関係になった。

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