小悪魔登場


[16]騒ぎ


―彰SIDE―




暇だ・・・・!


唯はなんか、葵ちゃん達とどっか行ったし


そうだ!!!正人と遊ぼう!



『今、正人遊べるか?』



「おう!いいぜ!!雄介と典隆も来てるぜ!」





あいつらも暇なんだ。



「いやしかし、彰と唯ちゃんが付き合うとは、予想外だ!」


・・・いや、悪いかよ!!





『お前ら彼女作らねぇの?』

「いや、作りたいよ!お前と雄介みたいにイケメンじゃねぇしな〜。」

と典隆



「俺は唯ちゃん好きだけど彰が付き合ったしな。」


うわ〜。口が裂けても偽恋人ゲームとは言えないわ。


マジこえ〜わ。







バレた時。

『じゃあ、遊びに行きますか。』









・・・・そして



『どこ?ここ?』

でかいがかなり綺麗だ。



「ん?喫茶店!」
典隆が言った。




「しかも、俺の父さんの店!」


続けて、典隆が言う。

へぇ〜。オシャレじゃん。



中に入った。そしたら、バイト募集の貼り紙が貼ってある。


『なぁ?典隆!バイト募集ってマジ?』

暇だし、バイトできるといいけどな!


「いいぞ。出来る。何?お前してくれんの?」

『いや!したい!やりたいわ!』


「じゃあ父さんに聞いてくる。」


そう言って、典隆は行ってしまった。


「へぇ意外!お前がバイトするなんて!」

正人が言った。

『なんでだよ!俺も金いるの!』

ふーんと正人が言った。




「彰!良いってさ。彰見たいなイケメンだったら即採用だってよ!」



なんでやねん!!

顔かい!!!



いいのか?お前の店はそんなに軽率で!!!




そう思いながら、典隆に礼をいい。



正人達とゲーセン行ったりして楽しんだ。







いや〜。かなり生き抜きが出来たわ。




バイトもするし、前見たいに暇にならないだろう。

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