第5章


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「悪党めっ!拙者の爪で成敗いたす!」
ザングースはゲンガーに爪で斬り掛かる。だが・・・
「無駄無駄ァッ!俺様にそんなもの効きはしないっての!ケケケッ!」
ゲンガーの体を通り抜けてしまう。
「ぶっ倒してやってもいいが、俺様は忙しいんだからな!ちょちょいと眠ってもらうぜ!」
ゲンガーの目が怪しく光る!
「ふにゃ・・・。」
ザングースは眠ってしまった。
「さて、石板はいただいていくか。ケケッ」
石板はゲンガーに奪われてしまった!

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