第22章


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「――わかったのニャー、ボク達に任せるニャー!」
「ウム、偵察任務ダナ」
「始めての仕事だね」
 任務を与えられ、喜び勇んで先に進むワープパネルに向かう三匹。
「頼みましたよー――」

 こうしてニャース達はピカチュウの下に向かった。果たして無事に戻ってこれるのだろうか。

 ――これは好都合。目撃者は少ない方がいいですからね。

 神の加護。





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