第2章


[04] 


風船だ。それ以外に例えようが無い
「今度は何だ?」
「フワンテですね。ああ見えてゴーストなんですよ。」
「あんた、無駄に色々なことに詳しいわね。」
「あんなかわいいのがゴースト〜?」
「ムウマさんも人のこと言えないですよ。」
「何でもいい、話を付けてくる。」
「ぷわ?」
ピカチュウは・・・
「あー!風船さんまた来てるー!!」
人間だっ!
「まずいっ!隠れろ!」

「わーい!」
「ぷわわわわわ!」
フワンテは振り回されながら連れていかれてしまった・・・。
はあ・・・。

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