第2章


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「そろそろハクタイの森が見えてきたな。」
「ムウマつかれた〜。」
「もう少しだ、我慢しろ。(こいつも意外と重い・・・。)」
「大丈夫?」「問題ない。(何だか湖の時からミミロルの態度が妙だが・・・?所詮手下、おかしな愛着は抱かないようにしなければな。)」
着陸の準備をと・・・。
その時、緑色の蛇のようなポケモンが凄い勢いで通り過ぎた。
「ギャオオオオォォォォン・・・」
「おっと!」
「あぶないな〜。」
「あれも伝説のポケモンですかね・・・?なんだかピカチュウさん、まるで伝説のポケモン達を呼び寄せているみたいですね!」
「そういうたいしつだったりしてね〜。」
「冗談はやめろ。降りるぞ。」



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