第2章


[13]シンジ湖の神 1/2


「・・・というわけでよろしくポチャ〜。」
「うむ。」
残ったポッチャマを無事、手下にできた。
「ボクはどうすればいいポチャ〜?」
「そうだな。これ以上人数を増やしてゾロゾロと歩いていては人間共に見つかりやすくなってしまうだろう。
ここから北にハクタイの森と言う場所がある。そこの森の洋館にむかえ。俺の名前を出せば手厚く迎えてもらえるだろう。」
「わかったポチャ〜!」
ポッチャマは森の洋館に向かった!


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