第14章


[08]page351




「そういえば、イワヤマトンネルってどんなポケモンたちがいるんですか?」
「…」
「へらへらしたかおでねてる〜」
「寝かせておいてあげようよ。ピカチュウも疲れてるんだよ。」
「そうですね。」

一向はイワヤマトンネルの入り口に立った。
「不気味ですね。」「ムウマージはへいき〜…うそ〜」「ピカチュウ、ついたわよ。」
「んん…」

「すごい気持ちよさそうに寝てましたね。」
「へらへらしてた〜」
「どうだった?私の背中は。」
「う、うるさい!行くぞ。…お前の背中は最高だったぞ…」
「なんか言った?」
「なんでもない。さっさと行くぞ。」
「あかくなってる〜」「熱があるんじゃないですか?」

一向はイワヤマトンネルに入った

[前n]
[*]ボタンで前n
[#]ボタンで次n
[←戻る]




Copyright(C)2007- PROJECT ZERO co.,ltd. All Rights Reserved.