第12章


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ザングースの人生<続かない・進化しない>
第1章「伝説の噛ませ犬…ミミロップのために闘う男」



ザングースはいつのまにかチャーレムの考えた厳しい修行メニューを 受けていた。
ドンガラスが任せろ、と言っていたような気がするが 気のせいだろう。
きっとドンガラスはチャーレムに任せたのだろう。 さてザングースとはいうと…?
チャーレムの考えた厳しい修行メニュー、題して「テンガン山に山籠り」というものを受けていた。
1週間山にこもって 生き残ったら良いというアニメとかでよくありそうで無い修行だ。
さて、 ザングースの修行をちょっとのぞいてみよう。



「…1週間篭るなんて無茶でこざるよ...」
ザングースは洞窟の中で座りながら考え事をしていたようだ。 開始早々、いきなり弱気を吐いていたようだ。
「でもこれもピカチュウからミミロップを奪うため…頑張るでござる!」
立ち直りが早いザングース。
「しかしどうやって1週間篭るか…。とりあえず、寝床を作るでござる!」
そしてザングースは洞窟探索へと出かけるのであった。
その後歩き始めて7分21秒後、ザングースは何かを見つけたようだ。
「此処で良さそうでござる。」
仮基地を見つけたらしい。そこを基地にしようと思ったザングース。
しかし世の中上手くいかない。敵がザングースの前に現れたのだった。



「オマエハダレダ!?!」
読みにくい機械語とともに現れたのはUFOなのか磁石なのか
よく分からないポケモン。【ジバコイル】であった。
「人の名前を聞く前に自分の名前を名乗るでござる!」
アニメでよくあるセリフを吐いたザングース。ジバコイルは ちゃんと自分の名前を名乗り、その後ジバコイルはザングースに言った。
「ソコハワタシノイエ。ソレヲアラスモノ…ソレコソガアクダ!サクジョシテヤル!」
読みにくいので翻訳しよう。ジバコイルは自分の家をザングースに取られて削除しようとしてるのだ。
「やはり戦うしかないでござるか…。」
ジバコイルとザングースは戦うことになった。しかしジバコイルのタイプは鋼。
ザングースはノーマル。ザングースはジバコイルに勝てるのであろうか?

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