第12章


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今ピカチュウ達は、仮基地で作戦を練っていた。
「ムウマージ、なかまいっぱいだとうれしい〜。」
「だがあの黒ピカチュウにいちいち新しい仲間に変身されるとなると面倒だ。」
「黒ピカチュウ?」
「ああ、黒ピカチュウの話はしてなかったな。」
ピカチュウは黒ピカのはなs(ry
「そんな事が・・・」
パラスは少々不安なようだ。
「そんなの出てきてもボッコボコにしちゃうんだから!」
「でも僕は出来るかな・・・」
「ムウマージこんどくるかわからない〜」
「俺は・・・・・」
「ピカチュウなら大丈夫だよ。ね?」
「ん・・・ああ・・・・」



(そういやザングース来てないな・・・)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そのころシンオウ
「へっぷし!」
「テンガン山修行が効いて風邪ひいたポチャ?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(ま、いっか)
「それならハナダで噂のポケモンコレクターの庭に知り合いがいるからそいつを連れる?」
ディグダは口を開いた。
「あと、基地を掘っていたら変な石が出てきたよ。あげる…。」
「なんだこれ・・・」



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