第11章


[06] 



他の奴に聞いてみるか…。
「此処は皆で分かれて捜索したほうがいいだろう。20分後集合な。」
俺たちは4人に分かれて捜索することになった。



「おい、バタフリー。何があったんだ?」
「キャー!ピカチュウよーっ!」



なぜ森のポケモンは俺に恐れる?…あそこにスピアーがいる。話しかけるか。
「おーい、スピアー。何があったんだ?」
「ピカチュウだ!くらえー!」
スピアーは2つの針を俺に向けて突進してきた。仕方なく俺は
10万ボルトをして気絶させたんだが…何があったんだ?この森に。



その頃、ムウマージは…。
「だれもいない〜。ピカチュウ、なにかみつかった〜?」
「いや、何も見つからん。」
「いまのピカチュウ、ちょっとへん〜。くろっぽい〜。」

「そう…。お前はちょっと眠ってもらおう。」
「どういう意味〜?意味分からない〜。」
そのピカチュウは電気を発して、ムウマージは気絶した。



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