第1章


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「よーこそ俺様達の城へ!深夜になってからゆっくりぶっ潰しに行ってやろうかと思ってたが、
ヤミカラスからお前らがこの館に向かっていると聞いてな。“おもてなし”をたっぷり用意して待ってたぜ!」
どうやら待ち伏せをされていたようだ。あれだけ派手に進んだんだ気付かれて当然か。
「お前のもてなしなどうけている暇などない。俺はドンカラスに用がある。」

「ケケッ焦んなよ。早漏野郎は嫌われるぜ?少し俺たちと遊んでけ!ゴースト共!お客さんをたっぷりもてなしてやりなあ!」
「アイアイサー!」

ゴーストは3体、ちょうど奴と手下の数はピッタリだ。
「雑魚共はまかせた。俺はゲンガーを倒す!」

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