おませなオコチャマ


[13]触って


「ほら。帰るぞ。あんま遅くなったら親が心配するぞ。」


その時、陽菜が汰瀧の手を持つと自分の胸にもっていった。


心臓がドキドキと大きな音をたてていた。


陽菜「陽菜…本気だよ…。」

そして汰瀧の手を自分の服の中にいれた。



「おっ!おいっ!」


手を出そうとすると、
陽菜「はぁっ…」

艶っぽい声をあげた。

汰瀧は、その声と表情に出そうとしていた手を止めてしまった。



陽菜「陽菜…本当は、すごくエッチなの。」

陽菜の胸は、少し膨らみ始めたトコロという感じだった。

汰瀧は、少し手に力をいれてやった。


陽菜「あっ…ん。」



「………。」


子供だと思っていたが大人の用な妖艶な表情をしていた。





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