ずっと一緒に居たかった…


[04]中1の夏!光side


俺はみんなで遊ぶために

M町に来ていた

当初は俺の中学は凄く荒れていて

髪の毛染めたりピアス付けたり授業サボって遊びに行くのが当たり前だった


その中でも一番荒れているグループにいた俺だったので結構名前とかは知られていました


知られて居たため周りから避けられたりしていたのに



こいつ…




こいつだけは俺を避けずにぶつかって行きました



なんだこいつッ!?


と思っていたら





突然!!



肩を捕まれて!


何者かわからないやつに


「おいッ!!わざとぶつかってやったのに、シカトかよ!やっぱ噂はハッタリだったみたいだな!」


ブチッ!


言われた瞬間…


俺の何かがキレて



ボカッ!

何者かわからないやつを殴りました


お互い殴り合いになって



二人供疲れきったため


座り込むと…


やっと息が整って何時間たったかわからないくらいでした



お互いの顔をみて爆笑しあいました

俺もこいつも顔が腫れて見るもの無残でした


その時
「お前名前なんで言うん」て聞きました

そしたら
「伸也、お前は?」

「光や!お前おもしろいやつやなぁ!」

それから雑談をして


伸也と友だちになって
お互いにサッカーが好きでサッカーの話をして盛り上がって


それからお互いを親友と呼べる仲に成長していきました



光side終わり

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