ずっと一緒に居たかった…


[11]次の日の朝


朝目が覚めると横に伸也がいなかった


俺は焦って翔を起こした


「翔!伸也がいねぇ。」

翔はすぐ飛び上がった

「なに?あいつどこいったんだよ」

すぐに伸也に電話をかけた


プルル…プルル…












ただいま電話にでることが…








電話にでなかった



伸也の友だちに連絡した

「伸也がいなくなっちまった!至急みんなに連絡まわしてくれ!」





一時間くらいたった時…




突然電話がなった…








伸也からだった




「おぃっ!お前どこいんだよ!心配したんだぞ!」




「わりぃ…新しい出会いを求めて散歩してた」

「はぁっ!?お前はバカかっ!すぐ帰ってこい!」



電話を切ってすぐにみんなに「伸也が見付かった!心配さして悪かったな!みんなにまわして!」
と連絡した



10分くらいして伸也が帰ってきた


伸也の顔はいつものように笑顔だった


その時翔が言い出した!

「なぁ伸也に新しい出会いがあるように俺が女紹介してやるよ!」

伸也が
「お前の気持ちだけもらっとくよ!ありがとうな!俺は今連れと遊ぶほうが楽しいねん!」



その時…伸也の笑顔はつくってるってわかった

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