ずっと一緒に居たかった…


[10]思い出 光side5


伸也ゎ声を押し殺して泣いていた


俺と翔はかける声が見付からなかった

暖かく背中を擦るしか出来なかったんだ


その日の伸也は泣き疲れて寝てしまった


俺と翔も伸也が寝たすぐに寝てしまった

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