出会い…


[02]2


「おはよう、圭一君。」
竜宮 レナ(りゅうぐう レナ)が笑いなから挨拶をしてきた。
しかし、圭一はレナの言葉を無視をしてそのまま歩いて行った。
「はぅ〜聞こえないのかな?かな?」
レナも圭一の後をおっかけて来た。
「圭一君?」
レナは圭一の顔を覗き込んだ。
「俺にかまうな…」
「どうしてなのかな?かな?」
「おまえが雛見沢の人間だからだ!…俺は雛見沢の人間とは馴れ合わない。」
「言ってくれるじゃない。」
圭一とレナの前に一人の少女が現れた。


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