〜日常〜


[05]5 告白…?


昨日のストレスを解消出来ぬまま今日は昼から遅刻して学校に向かった。どうせ何もない退屈な日々だけど。しかし今日は違った…
学校に着くとちょうど昼休みになった所なので、教室で一人で弁当を食べる事にした。弁当を残すと遅刻がバレると思ったので…
""ガラガラガラ""
教室を開くと皆が僕に注目した。気にせず席に着こうとしたが、何か異様な雰囲気を感じたので周りを見渡した。すると黒板にデカく相合い傘がかかれてある…《誠吾・由利亜》
また陰湿なイジメか…と思いながら構わず弁当を広げ、弁当を食べようとすると、由利亜がゆっくり近付いてこう言った『明日放課後話があるから…』何の事かわからないが気にしない事にした。すると授業中にやたらヒソヒソ話を皆がしてるので、寝てるフリをして耳をすました。
『由利亜が誠吾に告るらしい…』
聞き間違いかと思ったが、確かにみんながそう言っている…
だとしたらさっきの相合い傘の事も繋がる!!!
生まれて初めての事にテンションが上がりまくった。
由利亜…
綺麗な顔立ちと茶髪に軽くウェーブのかかったオシャレな髪型。何よりもあの大きなおっぱいは…
その夜、学級写真の由利亜を見ながら、
何回も何回も果てた…

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