第4の話


[05]修学旅行の終わり


最終日、行動班で京都を回り、帰ることになった。
先日のこともあり、気分は複雑だ。
「あんたのこと嫌いじゃないよ」
何なんだ?あの言葉
そして、少し静かな寺に入った。
「あのさ、裏に入ろうよ。何かあんじゃね?」
山口は提案した。
しかし、裏は竹藪で、何もない。
「健一」
山口は言う。すると、新井と佐藤が俺のズボンとパンツをずらして、ナニがあらわになった。
「ン、ン、気持ちいい、健一」
山口はフェラしてきた。
「あんたさ〜私達のことどう思ってる訳?」
「いやそれは」
こいつのことは?
山口のこと?
「アンタさ、出したら責任もって付き合いなさいよ」
山口が俺を好き?
「ン、ン、健一、前からアンタのこと気になってた。馬鹿にしていたのは、多分好きだったから意地悪したかった。」
フェラしながら山口は言う。
山口の口からナニを出して、山口のパンツに手をやって、パンツをずらした。濡れている。俺は山口を押し倒した。
「健一?」
俺はナニを山口の穴に入れて地面に手をついて腰を振った。
「健一、イク、イク、ああ」
「俺も好き」
佐藤と新井はまさかの展開に戸惑う。
「山口出すよ」
中出しした。
俺はその後デート気分で2人で京都を回った。みんなから山口はヤリマンだと思われていたが、案外純情だ。クラスの奴に見られて、どうした?と聞かれた。
「俺達付き合うことにしたんだ」
そして、今でも付き合ってる。たまに4Pしたりするけど(笑)

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