ふたつ目の話


[01]無口


俺は旬太。高校3年で、クラスいや、学校で浮いている。たまに面白がって女子が話して来たり、男子が馬鹿にしに来るだけ。
俺は人気のいないとこにいつもいた。非常階段のとこ。
四階の非常階段で飯をいつものように食べた。
階段を下に降りた。

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