三人の明日


[02]完結


優理香とは毎日ヤった。美奈子のいない日々をすごし、優理香でなんとか代用しようとしていたのかもしれない。
優理香と家で激しくエッチした。俺は我慢出来ず制服をシャツを開け胸をあらわにし、パンツを脱がしそして激しく突いた。
「ああん、服が汚れちゃうよ。」
俺は優理香に中だしした。そして優理香は横たわる俺にまたがり騎乗位で腰を振った。優理香の中は締め付けられてかなり気持ちよかった。しかし、何か満たされなかった。ただエッチしていれば前はよかった。しかし美奈子を思い出すと前のようにはいかなかった。優理香の中に何回も出した。
「最近元気ないよ」
「別に何でもない」
「でも元気ないよ」
「ウルセェなヤリマン女!」
「酷い、もしかして前から…」
「ああ、思っていた。お前は俺の性のはけ口なだけだ!」
優理香は泣きながら俺に責められた。俺は優理香に構わず腰を振り中に出した。優理香は拒んだ。しかし俺は無視した。優理香は泣きながら帰った。もう二度と現れなかった。俺の前に。

卒業式の日
俺は優理香を探した。しかし、あれ以来学校に来ていない。家を訪ねたが、出ない。俺はどうしたらいいかわからない。
俺は許されないことをしたんだ。だから…
俺は大学に行ったが、彼女は作らない。もうあんな思いゴメンだ。恋人は体だけじゃなくて、たがいに分かりあえなきゃ行けないんだ。俺はただ体を求めてエッチした。しかし気持ちがないのにヤったとしてもそれは快楽に溺れていくだけで相手が好きという感情とは違う。
俺は、優理香にもう一度謝りたい。そして、償いたいんだ。
優理香に謝りにいったが、ずっと出ない。だから手紙に書き、玄関に置いた。
しかし返事は無かった。そしてこれ以上は迷惑になると考えてそこには二度と行かなかった。
優理香を見掛けたのはあれから二年後だ。恋人かもしれない男と幸せそうに歩く。俺はもう安心した。大丈夫だって。
「ああん、イク、イク、イクあああ、あ、あ、」
「優理香イキすぎ」
「だって俊一うまいんだもん。」
「そうか、なら」
「俊一イッちゃう、イク、イク、はぁん、ああんイク」
「優理香イっちゃう」
「中にたくさんだしてぇはぁん、イク、イク、イクああんイク」
「優理香イキすぎだろ。お前たくさんエッチしてきたろ?こんなの初めてだったし。」
「いや〜私これで2人目だよ。前の人とはたくさん毎日したけど。でも俊一前の男よりエッチうまいんだもん。」


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