番外編4


[08]家や居酒屋で


ららの家に招かれた

1Kの部屋だった。

俺は部屋に入るなりキスした
舌をいれて何度も、何度も

「いきなり、激しいよ」
「いいじゃん、したいんだから」

俺はズボンを脱いだ
ららへの合図だ

ららは屈んでしゃぶりだした

もう何も言わなくてもやりだすようになった
「気持ちいい?」
「ああ」

俺のチンコは舌技ででかくなる
「濡れてんじゃん」
「ん」
「いれるな」

ららのあそこはグショグショだった
玄関先でろくに服も脱がずに立ちバックで挿入した
ゴムなんかいらない
ピル飲ませりゃいいからな

「激し、ああ」
「好きだ、ああ」

腰を打ち付ける度にららはよがった
「ああ、出す」

ららの中で果てた
チンコを抜いてむさぼるようにキスをした

「きれいにして」
ららは何も言わずにしゃぶって残った精液を吸い出す
これで終わりじゃない

そのままシャワーを二人で浴びながら体をまさぐる
首筋にキスすると悦んだ

ベッドに移動し正常位で突く
拒まず、ららはひたすら受け入れた

気づけば数時間たっており、ららの中に俺は何回も何回も射精していた
「だしすぎ、出来たらどうするの?」
「ピル買ってあるから大丈夫だよ」
「だから、ね?」

またららを抱いた、悦び、突く度に背中に回した手を強くしてくる

別の日、個室の居酒屋で食事していた
横並びに座る

俺は足を触る

「やん」
「足だしてんだから誘ってんだろ?」
「減らないしいいじゃん」

首筋にキスして服に手をいれて胸を触る
ららの息が荒くなるのがわかった

「やろ?」
「バレるじゃん」
「声出すなよ」

服は着たままバックで突いた
ららは声を我慢しながら感じた

「だすぞ!」

中で果てた。部屋内の臭いがひどくなったため
すぐに居酒屋を後にした

「ああ、しゅん、いいよ」
今日もららと部屋でセックスしていると小林から連絡があった
スマホを見られる

「誰?」
「友達」
「女?」

「別にいいじゃん、ほら」

突く速度を上げる
「あ、女でしょ」
「ならなんだよ」
「浮気は許さないんだけど」

ららは俺の上に跨がり腰をふる

「もうやってあげないよ?」
「わかった、連絡もうとらないから」

ららは笑顔でキスしてきた
連絡先も消した

「小林、いくぞ!」
「いいよ、出してピルあるから」

小林とは隠れて会っていた
連絡先は消したように見せかけて別に用意していた

小林の顔に射精し、舐めさせた




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