番外編4


[10]友達ではなくなる関係


今日は前からの女友達のさゆに会うことになっていた

さゆはミステリアスな顔つきで、若干ぽっちゃりしてるしあまり話さないが
付き合うは長かった。

最近恋人と別れたらしく
しつこく付きまとわれていたから相談を受けていた。

ある日、俺は引っ越したからと家に呼ばれて泊まることになった

「割とせまいな」
「そうなんですよ」

テレビを見たりしてるうちに、夜になり風呂を勧められる

「一緒に入ろうぜ」
「いや、入らないですから」
「いいじゃん」

徐々にさゆに近寄り至近距離で見つめる

「入らないならずっとこうしてるけど?」

さゆは折れて一緒に入ることを承諾した。
胸はそこそこ大きくて、アソコもきれいだ
俺は体を見るだけで勃起してる

「こんなになっちゃった」

さゆはまじまじとチンコを見てくる

「元カレとどっちが大きい?」
さゆは笑って黙っていたが、問い詰めたら俺の方が大きいと白状した。

風呂は狭いのでバスタブにふたりで立ってシャワーだけ浴びる。

「洗ってあげる」

俺はそういってさゆの体を触った。
最初は抵抗したが段々抵抗しなくなり、キスも拒まずさせてくれる

「俺のこと好きでしょ?」
「いや、違うから…」
「でも拒まないんだ?」

胸を舐めるとさゆはあっ、と声を出した。
俺の勃起したチンコを押し当てて、体を密着させてキスを何度もした。

「ねえ、やろ?」
「セフレじゃないから、やだ」
「好きだから、やろ」
「お前だけだから、お前が必要だから」

さゆはうなずいた
風呂から出てもキスをつづけた。体を拭いて布団を敷いてさゆを寝かせた

「きれいだよ、さゆ」

キスしながら胸を触る。さっきの愛撫であそこは濡れていた。あそこを舐めた瞬間、さゆは体を震わせた

「あ、ん」
「感じやすいんだ」

回りを舐めて焦らして、中に舌を入れてはひたすらいじめぬく

テラテラとあそこはキレイに光っていた。
俺のチンコも勃起して準備は出来ていた

「入れるね?」
拒もうとしたが
「さゆとひとつにらなりたいから」

そのまま正常位挿入した。拒まずスルッと中に入った。
ららとは違う中の良さに俺は腰を振った。
さゆは奥を突かれる度に声をだし、見せたことがない女の顔を見せたきた

「いきそう、出すからな」

さゆの中に射精した
いつもより量は多い感じはした。

「はあ、はあ、よかったよ」
「あの、中は」

「ピルあるから」
たまたま持っていたピルを手渡した。
「だから、まだやるよ?」

「さゆ、さゆ、ああ」
俺はバックでさゆを犯した。
胸を鷲掴みにしてひたすら突いた。

次第にまた射精したくなる。もちろん中に射精する。

「さゆ、舐めてくれる?」
さゆにフェラさせた。普通に上手くて若干驚いた。
「何人の男のしゃぶったの?」
さゆは最初は言わなかったが、5人と白状した。
舌で先を舐めてきて、手でしごいたりとしてくる

出そうだったのでまた正常位で挿入して突く。もうひたすらにさゆを求めた。
射精の限界が来て、ふたりで横になった

「さゆ、よかったよ」
「それはよかったらです」
「これからもまたしよ?」
「セフレになる気はないんで」

さゆの手を握った

「セフレじゃなくてさあ、俺達の仲じゃん」
「意味わからない」
「いいよ、ね?」
「はい…」

キスしてふたりで手を繋いで寝た。
朝、さゆは中々起きないから俺はさゆと抱き合って時間をすごす

ららから連絡が何度か来ていたから返しておく。

さゆは起きないし、俺は家を後にして帰った。シャワーを浴びるからだ

その後にららと会った

「しゅん、しゅん、いく、いく」
「らら、俺も」

ラブホにすぐ入り激しくセックス。
「しゅん、今日も激しかった」
「ららとしかこんなこと出来ないからな」



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