番外編2


[05]まさかのエッチ


俺はバイトの飲み会に参加していた。だいたい参加してたが、美奈子は参加しなかった。
俺は先輩の熊井さんの隣で飲んでた。俺は普段熊井さんはさほど気にはしてなかったが、今日はたまたまだった。熊井さんは派手な感じで、体は細身ではないが、ちょうどいい感じの体系だった。
俺は酔ったふりをして、熊井さんの脚を触った。みんなから見えないが、熊井さんは気にせず話していた。 だんだん時間も遅くなっていた。
みんなだんだん帰ると言い出し、人が少なくなっていった。俺も帰ることにした。熊井さんが酔っていたので、家も近いのもあってか、俺が駅まで送ることになった。
「沢井くんありがとう〜なんか飲みすぎたよ〜」
「まぁこれくらいいいですよ。家近いですし。」
俺達は駅まであと半分くらいのとこにさしかかった。だんだん熊井さんの様子が変わる。
「沢井くん私眠くなってきちゃった〜」
「なら家にきます?」
俺は自宅に熊井さんを連れ込んだ。そしてベッドに寝かした。俺は普段美奈子と毎日のようにヤッてるが、たまには違うタイプのヤツともヤリたい…そう思った。
少しして熊井さんは起きてきた。若干寝ぼけていたが、俺はそのままキスをした。
「沢井くん?ちょっと、何」
「俺我慢出来ないです。」
熊井さんは酔っていたからか、体に力が入らないからか抵抗しない。そのまま俺は熊井さんの下を脱がして指で抜き差しした。美奈子より中は濡れやすいようで、指を3本入れても大丈夫だった。
「ああん、沢井くんすごい、やばいよ」
俺は下をクリを舐めながら中も沢山舐めた。中から愛液が溢れ、それを吹いながらした。
「熊井さんすごいですね…濡れまくってるじゃないですか」
「だって沢井くんうまいから…」
熊井さんが笑いながら言うと、俺は服を脱がした。そして裸にした。乳首を吸いながら体を触った。感度がよく、吸うたびに喘いだ。
「あ、あ、あ、沢井くん」
俺は下を指で早く動かしながらキスをした。だんだん感じて、中が濡れきってる。
「イッちゃう、イッちゃう、ヤバい、沢井くん」
中からビクビクと液が出てきた。沢山出てきて、すごかった。
「沢山イキましたね。」
「沢井くんのがヤバいからイッたよ〜」
「俺のも気持ちよくしてよ」
熊井さんはフェラした。口で舌を絡ませながら。ズポズポと音をたててヤッた。
そのフェラは美奈子とは違ったフェラだった。熊井さんは液を口の中で絡めながら、頭を上下させて刺激した。そして手コキしながら先を舐めながら上下させた。
「熊井さんヤバい気持ちいいです…うまいですね…」
「え〜ははは、そんなことないし。」
「もういれていいですよね?こんな中なってますし」
「もういれていいよ。」
俺は中に入れて正常位で突いた。パンパン音がして、美奈子と違い中は狭くなく、しかし液で溢れかえり滑りが良かった。腰を動かしていると、熊井さんの顔がエロかった。
「もっと早く突いて、あ、あ、あ」
俺はペースアップした。中で摩擦がおこるようになり、気持ちいい。美奈子とは違う感じ方、ヤリ方で俺は興奮していた。
騎乗位で熊井さんは上で腰を振った。上下ピストンでヤバい。下に腰を振るとき、早くおろすため、刺激が違う。そして大きめな胸も揺れてさらに刺激を高めた。熊井さんはかなり激しく腰を振り、俺のはさらに大きくなってた。
「沢井くんのまた大きくなってんじゃん」
「熊井さんがうまいからですよ」
俺は壁に手をつかせバックで突いた。この体勢だと奥に当たって良かった。俺はかなり高速で腰を振った。
「あん、あんいい感じだから、あん」
俺は熊井さんが喘いでいて興奮した。俺はかなり腰を振った。そうすると、さすがに中でイキそうになった。
「熊井さん一緒に中で…」
「いいよ、沢山中に出して」
俺は腰を激しく振り、一緒に中でイッた。
「ハァ、ハァ、ハァ、沢井くんこんなヤバかったんだ」
「俺も熊井さんとヤバかったですよ」
少し休み、熊井さんはパイズリしてきた。自分の液をつけて上下に動かす。胸を寄せて挟んでる姿を見たら俺は興奮しながさらに気持ちよかった。俺はまた元気になり、また正常位で突いた。もう熊井さんの中はすごいことになっていた。俺は早く腰を動かしまた中に出した。
さすがに酔いながらヤッてたからな、2回ヤッたら疲れて寝てしまった。
そして朝になり、俺はシャワーを浴びた。すると、熊井さんも起きていた。しかし、表情は状況がイマイチわからなそうだった。
「ここ沢井くんの家?ていうかなんで私ここに?」
俺は一部始終説明した。
「そんな私ヤッちゃったんだ。記憶がなくて…」
「そんな上で沢山エロい動きしてたじゃないですか。」
「え〜してないよ」
若干気まずい空気になったが、
俺はとりあえず朝食を2人で食べ、熊井さんはそれから部屋を出た。時間が経つと断片的にせよ思い出したようで、やたら恥ずかしがってた。その後、熊井さんとはやはり気まずく、少し距離をおくようになってしまった。しかし、またヤリたいとはかなり思った。

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