番外編2


[30]他人と…


竹井さんに美奈子はバックで突かれている。体をベッドにうずめて力は入っていない。そんな美奈子に竹井さんは早いピストンで腰を振る。
「気持ちいい、私ああん、こんなああ」
「那須野さんの中いいよ」

俺はつい見いってしまう。所詮セフレだ。だれとセックスしようが関係ないがと言い聞かせた。しかし
「竹井さん…私イク」
「俺も出るから、また中に出すよ!」

竹井さんは腰を動かすのをやめる。美奈子は竹井さんに中だしされている…
「竹井さんの熱い…もう3回も出してる」
「那須野さんと相性いいのかな、まだ出来るよ。」

美奈子は竹井にお掃除フェラをする。竹井さんはいいよと気持ちよさそうに声を上げる。
「また大きくなりましたね。今度は上になります」

美奈子は自分から竹井さんにまたがった。そして激しく腰を上下させる。

「竹井さんの、すごい、私またああん、いい」
「那須野さん激しいね…」

俺は見ていて自分も勃起し、射精していたことに気づいた。美奈子がとられて俺は興奮している…
美奈子は腰を前後に動かしている。
「那須野さんヤバい…良すぎるよ」

「イク、竹井さんの出てる…!」

美奈子は腰を動かすのをやめる。体はピクピクと痙攣しているようだった。

俺はバレないようにその場から離れ家を出た。

翌日竹井さんからまた連絡があった。
「沢井くん今日は時間ある?休みが今日までなんだ」
「いいですけどどうするんですか?」
「久しぶりに斉藤さんとしたいな〜なんてね。3人でしない?」


俺は斉藤をホテルに呼び出した。3Pすることは伝えてある。
斉藤がシャワーを浴びてる間竹井さんと話していた。
「いや〜斉藤さんとは久しぶりだよ。」
「あれ以来ですよね。美奈子はいいんですか?呼んでないですけど」

少し探りを入れようと聞いてみる。
「実は昨日那須野さんの家に行ってみたんだよね。そしたらずっとしてないからってしたいって言われた。沢井くんなんか那須野さんとあったの?」
「いえ単に時間がなかっただけですよ。おっ斉藤きたな始めるから」

竹井さんとひたすら斉藤とセックスする。美奈子がとられたわけじゃないと考えたらいつもより気合いが入る。
「沢井さん、いつもより激しいですああん、いいです、もっと」
「竹井さんのもちゃんとくわえろよ」
「斉藤さんのフェラ久しぶりだけどいいよ…」

斉藤は最後立てなくなるまでふたりで突き続けた。竹井さんも俺も出なくなるまで果てた。

「那須野さん寂しそうだったよ。沢井くん」

俺は何も言えなかった。後処理をして竹井さんを見送る。みたしばらく会えないが次も出来たらしたいと言っていた。

美奈子と無性にセックスしたくなった。俺は美奈子の家に向かう。

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