番外編2


[26]告白

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「沢井さんなんか調子悪いんですか?」
斉藤と美奈子がふたりでフェラしながら聞いてくる。

「いや…」
高木さんとしてることを言おうか悩む。
「最近高木さんとしてるから」
言ってしまいたくなり言った。
「高木さんってやめた人ですよね?」

「この前会ってちょっとな」
「だから調子悪いんですか?何かあるなら協力しますけど…」
「美奈子その時は頼むわ。」


何とかふたりをセックスで満足させ帰した。

「沢井くん…」
そして金曜日。待ち合わせ場所は前と同じ場所だ。嬉しそうな顔をしている。 前にチャックのついているパーカーにスカートのファッション。パーカーが張り胸が大きいことが分かる。
「あのさ高木さん…」
俺は別れを口にしようとした。多分俺は高木さんのことを…そうすれば俺は駄目になる気がしたからだ。

「見て…」
パーカーのチャックを下ろすと下には何も着ておらず、大きな胸が出てくる。

「好きにしていいんだよ」

俺は高木さんの胸を掴んだ。

「いいんだよ…沢井くんの好きにして…」

胸を舐める。そしてひたすら掴み揉む。
「あん、あん、いいよ…」

「高木さん…俺」

舌を入れてお互いにキスをする。何度しても求め合い口を離す。無言で互いに見つめあった。

そのまま手を繋ぎラブホに入る。そしてキスしながらベッドに倒れ込んだ。

「高木さん…」
キスしながらパーカーを脱がす。高木さんはスカートだけになる。

「するね?」
高木さんはパイズリをしてくる。先を舐め胸でナニをはさみこんでくる。

「高木さん…気持ちいいよ…」
「出して…どこでもいいから」
高木さんの口に出した。
「こんな出てるよ」
口から精液を手に出す。
「高木さん…」
高木さんの秘部を舐める。
「あああん、沢井くん…あん…」

「イク…イっちゃう…」
高木さんはイった。
「お互いにしよ?」
69をする。高木さんが上になりフェラしてくる。
「ン…ン…ン」
舐める度に声を出す。
「もう準備出来てるね」
「入れて…」

正常位で入れようとする。

「今日は優しいね…いつもみたいにして…」
「いや…それは」

俺は自分の気持ちに気づいてから命令し、犯すようなセックスを出来なかった。
「沢井くんが満足するようにしていいんだよ…」

俺の理性は飛んだ。腕を強引に掴み正常位で挿入する。
「入ってくる…あん」
「そんな欲しいのかよ!」
「はい…」
「何を欲しいか言えよ」
「沢井くんの……ちんちん欲しいです…精子…たくさん欲しいです」

「よく言ったな!たくさん出してやるよ」
高木さんは嬉しそうな顔をした。ひたすら乱暴に突き、高木さんの中に出す。

「口と胸」
命令すると嬉しそうにパイズリし、フェラもしてくる。
「顔で受けろよ」

しばらくパイズリされ、高木さんの顔に精液がかかる。
「まだしたりないよな?」
「はい…」

「あん、あん、あん!」
「尻叩かれて感じるとか…この…」

高木さんの尻を叩きながらバックで突く。奥に当たる度に高木さんは声を出す。
「イク…イク」
「まだイくなよ!俺が先に出すからな!」

高木さんの中に出す。
「ハァ…ハァ…」
それから何度もセックスを繰り返した。無理やりフェラさせ、何度も中に出した。乱暴にする度に高木さんは嬉しそうに喘いだ。高木さんの息が荒くなる。
そこで自分が何をしていたか気づく。高木さんの顔は快楽でだらしない顔をしていた。またしてしまったか…と深く後悔した。

「高木さん…ごめん」
「謝らないで…ずっとこんなエッチしたかったの…」
「どういうこと?」
「私…こんな風に無理やりされると感じちゃって…主人には頼めないから…沢井くんなら沢山してくれるから…」

ドキッとした。そして高木さんを抱きしめる。
「俺で良ければずっとセックスするから…だから…」

正常位で挿入し乱暴に突く。
「沢井くん…気持ちいいのぉ…ああん!」
「高木さん…好きだから!この胸も…まんこもずっと俺の物にしたいんだ!」
「私もぉ…好き…沢井くん…好き」

「高木さん…出すよ!好きだ!」
「沢井くん…好きぃ…」

高木さんの中に出した。し終わった瞬間ふたりはキスをした。

ラブホから出る。最後に好きだと言い合いそれから無言だった。お互いに触れてはいけないところに触れてしまった。そんな感じだ。

「じゃあ…」
「うん…」
これでいいのか?と考えるとよくない。俺は高木さんを後ろから抱きしめていた。
「沢井くん?」
「あんなこと言っちゃったけど…また金曜日は会おうよ…それで答えを見つけよう」
「いいよ…」

キスをする。舌を絡め互いにに帰りを惜しむように。
次の日になった。
「イク…イク…ああん!いいです…」

「斉藤お前本当にエッチだよな」
斉藤をバックでひたすら突く。高木さんと出来ない分を斉藤にぶつける。

「出すからな!」
斉藤の中に出した。
ピンポーンと音が鳴る。誰か来たようだ。服を着て玄関に行く。

「どちらさまですか?」
「高木です…」
ドアを開ける。
「高木さんどうしたんですか…」
「会いたくなっちゃって…バイトで配られていた連絡網に住所のってたから来ちゃった。」

今ベッドには斉藤がいる。ヤバいかと思う。美奈子みたいに体の関係ならいいが高木さんとはお互いに好意を打ち明けた中だ。

「沢井さんどうかしたんですか?」

奥から斉藤の声が聞こえる。高木さんはそれを聞いた。
「取り込み中みたいだね…じゃあ後で連絡するね…」

斉藤を帰し1時間くらいして高木さんに再び家に来てもらうようにメールした。

「沢井くん、高木だけど…」
「どうぞ」

「部屋片づいてるね」
「いや…それよりさっきは…」
「誰かとしてたの?」
「斉藤と…」
「そう…」
「あいつセフレだから…」
「私より気持ちいい?」
「いや…高木さんが一番いいよ…だけどいつもは出来ないから…」

その時高木さんはシャツをめくり胸をさらけ出す。

「高木さん。あのさ…」
「この胸好きにしていいんだよ…」

斉藤より大きく、いつも俺のナニを挟み精液を搾り取る胸…
「高木さん…いいよ」
高木さんはパイズリしてくる。先を舌で刺激される。
「出ちゃうよ…飲んでくれる?」
パイズリを高木さんは止める。
「なんで…」
「これからは会う日を増やすから…私を好きにしていいから…他の人としないで?私も今は主人とはしてないから…」
「いやでも…」
「私の体好きでしょ?どんなことしてもいいんだよ?だから私だけ見て…」

「…高木さん!」
高木さんを押し倒す。
「高木さんだけ見るから!だから…」
「いいよ…好きにして…」

気づくと夜になっており高木さんの顔や体は精液にまみれていた。
「ごめん…こんなにしちゃって…」
「いいよ…私もすごい気持ちよかったから」

ふたりはキスをする。美奈子や斉藤にするのとは違う…キスだ。

「送らなくていい?」
「大丈夫…じゃあね」

高木さんは帰っていった。
美奈子達に説明しないとな…
次の日美奈子の家に向かう。
「美奈子さ…セフレ解消しないか?」

「何言ってるんですか?」
「ほらこれから前みたいに毎日出来るかわかんないし…」
「いやですよ。沢井さんとしたいです」

「いやさ…」
事情を説明した。
「高木さんとして私ともしてくれればいいじゃないですか」
「そうもいかないだろ」

美奈子が抱きついてくる。
「沢井さん…私の脚好きですよね?いつも掴んだり…太ももとか舐めてきますし」

今日の美奈子はショートパンツにニーソの俺の好きなスタイル…いつもニーソを脱がさずにセックスする。
「高木さんは私みたいに脚を味わえないですよ?私も好きにしていいですから。秘密でしましょうよ。…いつもみたいに言葉で責めて…そんな沢井さんに戻って下さい…」

「美奈子…美奈子」
美奈子を押し倒す。そして無理やりフェラさせる。
「エロい体しやがって…お前のせいだからな!」

そのまま時間を忘れセックスした。何度も。
「沢井さん…激しい…良かった…」

「美奈子も腰振りすぎだろ」
「いつもの沢井さんだ…」

美奈子の家を出た。携帯を見ると高木さんから着信があった。メールも来ていた
「家に行きましたが留守なので帰ります。明日はいますか?」
「明日は大丈夫…今日は用事があったからごめん。あとちゃんと美奈子達には言ったから」
とメールする。
「本当に?私も主人とは絶対しないからだから明日は沢山しようね」
と返信が来る。おやすみとメールし帰路につく。

家につくと斉藤がいた。
「那須野さんから聞いたんですけど…」
「ああ…大丈夫だよ。セフレはやめないことにしたから。高木さんには秘密だけど」
「本当ですか?良かった…」
「で…したいんだろ?」
「はい…この前はあまり出来なかったので…」

朝までひたすら斉藤を突いた。朝高木さんが来る前に家を出させた。

高木さんが来る前にバレないよう片付ける。
結局高木さんは好きだ。しかし美奈子達とのセックスはやめられなかった。

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