番外編2


[24]溜めに溜めて…

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あれからも高木さんとのセックスは続いた。バレないように頻度は少ないが、金曜日などはご主人も帰りが遅く、金曜日にしていた。

「沢井くんイク…」

「高木さんばっちり撮ったから」

今日はラブホで高木さんとのセックスをビデオカメラに撮っていた。

「コピーするからしたくなったら見て」
「バレないようにしないとね…」
ふたりで寝ながら話す。高木さんは俺の腕に胸を押し付ける形で密着してくる。
「次は来週の金曜日か…実は来週美奈子も斉藤も合宿だとかでいないんですよ」
「じゃあエッチ出来ないね…」
「はい、だからあえて高木さんとするまで溜めてみようかなって」
「そっか…毎日のようにしてるから新鮮かもね」
「だからまだ時間あるししますよ。高木さんが胸くっつけてくるからギンギンですよ」
「すごい…もう6回はしてるのに…」
「高木さん…」

その後も時間までひたすらした。出したらフェラしてもらい立たせ、出したらパイズリとフェラで立たせる…の繰り返しでヤリ続けた。

「じゃあまた来週ね」
高木さんとラブホから出て別れる。


そして次の金曜日
待ち合わせ場所にいくと高木さんがいた。ロングスカートに上はシャツとカーディガンのファッション。さすがに自宅の近くだとばれるので繁華街の裏通りに待たせてある。
「どうしたの?なんか雰囲気違うけど…」

俺はラブホまで待てなかった。高木さんの手を引っ張りビルの裏手に向かう。そして高木さんにキスをし、服の上から胸を触る。
「沢井くん…部屋でしよう?」
「高木さんが可愛いから…悪い」
俺は高木さんなシャツを捲ると胸を触り、下着ずらす。そして胸にむしゃぶりついた。
「沢井くん…」
「俺…一週間我慢して…もう限界…ほら」
高木さんの手を俺の股間に触れさせる。
「すごい…苦しそう…頑張ったんだね。」
そう言うと高木さんは俺のベルトを外し、ズボンを少し下げる。そしてナニを胸で挟む。

「高木さん…それヤバい…」
胸でぎゅっと挟みこんでくる。先を舌で刺激され、その度に快感がすごい。
「出すよ…いつもみたいに受け止めて…」

その時にパイズリを止め、高木さんは服を直しだした。
「なんで…」
「続きはちゃんと部屋でしよ?」

ラブホに移動し、高木さんをキスしながらベッドに押し倒した。そして強引に服を剥ぎ取る。シャツを脱がしブラを外す。そして何度も触る。
「沢井くん…」
「この日をずっと待ってた…だから」
高木さんのパンツを脱がす。スカートを脱がすことは無くバックで挿入する。そこまで余裕が俺には無い。
「沢井くんまだ濡れて…あん、から」

「高木さん…搾られる…いいよ」
高木さんの胸を掴みながらひたすら腰を振る。
「沢井くん…激しい…いい、あん…激しいよ…」
「だって…高木さんの胸も…顔も…何もかも味わいたいから…」

俺は射精し、中に出した。すかさず高木さんがフェラし、精液を吸い出す。

「高木さんのフェラうまいね…」
「ありがとう…また大きくなったね。」
「高木さん!」

そのまま正常位で突く。
「沢井くん…あん、ああん、気持ちいい、気持ちいいよ」
「俺も…気持ちいい」
突く度にあん、あんと言う高木さんに興奮する。そして中に出す。
「また沢山出たね。」
「今日は高木さんの中に沢山出して俺ので満たすから」
「そうだね…この中沢井くんで一杯にして?また大きくしてあげるね」
高木さんがパイズリをしてくる。胸の温かみが伝わり、先を舐めてくる高木さんのパイズリで俺はすぐ絶頂に導かれる。
「駄目だ…出すよ」
高木さんはフェラすると精液を口で受け止めた。
「味濃いね…」
「初めて飲んでくれたね」
「いつもは飛び散らないように胸で受けるけど…沢井くんなら飲んでもいいなって」
「高木さん…またしてくれる?」

またパイズリしてもらうとすぐに果て、また飲んでもらった。

「上になるね」

高木さんは上に跨り自分で挿入する。騎乗位で上下に腰を振る。
「うっ」
思わず声が出た。奥に入り気持ちいいのと腰使いが絶妙。そして胸が揺れ視覚でもって興奮する。
「気持ちいい?」
「ああ…美奈子や斉藤と比べものにならないよ」
「私も…いいよ…」
高木さんの胸を触る。感触、刺激からすぐに射精した。

「高木さん…騎乗位うますぎ…」
「そう?じゃあまたするね」
今度は前後に腰を振る。
「もう駄目だ…」
すぐに出してしまった。

「また大きくなったね」
高木さんにフェラしてもらう。するとすぐに勃起した。バックで入れようとすると高木さんの携帯がなった。
「主人からだからちょっと電話するね…」
高木さんは電話する。しかし今は俺だけの体だから…
「うん…え…」
高木さんにバックで挿入し、胸を掴む。
「やめ…ん…」
腰を振る。高木さんは言葉に詰まりながら電話している。
「うん…大丈夫…だから…ン…」

音が出ないよう腰を振る。
「じゃあ待ってる…から」

高木さんは携帯を切る。

「今は俺の物だから!そうだろ!」
「ああ、そう…です…あん、いい、あん」
「この締め付けてくるまんこも!」
腰を激しく振る
「あん、あん、はぁ、はぁ、あん」
「この胸も、俺のを出し入れする口も!」
「いい、あん、イク、あん、イク、あん」
「しごくためにある手も、脚も、全部今は俺のだろ!違うか!」
「沢井くん…のですぅ!あん」
「なら俺としてる時は絶対電話に出るなよ!」
「出ません、沢井くん…あああん!」
「おら出してやるよ!」

高木さんの中に出す。
「口開けて」
高木さんは迷うことなく口を開け、ナニを入れる。そして高木さんの頭を前後に振る。
「ン…ン」
無理やり頭を動かし、喉の奥で出す。高木さんはゲホゲホと咳き込む。
「胸も使うからな!」
胸に無理やり挟み自分で動かす。
「ヤバい…」
気持ち良く、すぐに出してしまった。高木さんの顔に精液がかかる。
「舐めてよ」
高木さんにフェラさせる。高木さんは抵抗すること無く俺の言うことに従う。
何度も精液を飲ませる。顔にもかけた。
「あああん、あん、あん、あん、あん」
「こんな風に喘ぐしか出来ないのか?」
「はい…気持ちいい…」
「今は俺の物だから…俺のだから」

ひたすらバックで腰を振る。お互いにただ体を求め合うようにむさぼるセックスをした。
「口」
そう言うだけで高木さんはフェラしてくる。
「飲みたいか?」
「飲みたい」
口に出す。
「胸」
パイズリをしてくる。
「包んで」
出そうになった瞬間胸でナニを包み胸の中で出した。

セックスをしていると高木さんが帰る時間になっていた。 気付くと高木さんの顔は精液だらけに、快楽で顔はだらしなくなっており、外で会うときの高木さんでは無くなっていた。

「あの…」
高木さんに声をかけるとフェラしてくる。
「いや…時間だから」
「でもまだ元気…」
「いやまずいから…」
フェラを止めさせた。高木さんは不満そうな顔だ。
俺は電話をしたあたりから我を忘れてしまっていた。そして高木さんにはするつもりのなかった調教をしてしまっていた。
「今日はすみません…俺おかしかったです。」
「言わないで…もう沢井くんじゃないと駄目だから…」
高木さんは腕を組んでくる。
「いや…マズいから…」
「私なんか悪いことした?」
「今日はすみませんでした。じゃあ…」

高木さんの腕を振りほどき、走る。俺と高木さんは相性が抜群だ。しかし、ここまでセックスに溺れることに俺は恐怖を感じた。

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