番外編2


[01]後輩と


俺は沢井。大学生だ。ディスカウントストアでバイトしてる。今日新しい人が入るらしい。
「今日から入る那須野美奈子です。」
俺は那須野さんを見たらかなりいいカンジだった。体型はスラッとしていて顔も可愛く、俺のタイプだった。
俺は那須野さんの教育を一手に押しつけられた。まぁだがいいかと思った。
それから、自分の仕事の時間を那須野さんに当てた。那須野さんは教えたらちゃんと礼をするような娘で好感が持てた。そして夕方になり、帰りの時間も一緒で帰ることにした。私服の彼女はショーパンでさらけだした脚がやたらムチムチしていて興奮した。俺はヤリたい衝動を抑え、何もなく話しながら帰った。彼女の家はバイト先と近く、俺の家とも近かった。
ある日那須野さんが若干トラブルになったらしく、本人はかなり落ち込んでいた。しかし、そのトラブルは状況的に仕方ないようなことで、誰も那須野さんを怒ったりはしなかったが、俺は那須野さんを帰りに飯に誘った。
「まあさっきのは仕方ないさ。次から気をつけようや」
「そうですよね。沢井さんに話して良かった〜」
話してるうちに、次に店を変えて飲みながら話すことにした。俺は那須野さんを慰めつつ酒を飲ませた。だんだん酔っていき、彼女の判断力はなくなってく。
「どっか静かな場所で話そうか?」
「はい…沢井さん親切なんですね。」
俺はラブホに連れ込んだ。
那須野さんは若干動揺してたが構わず入った。そしてベッドに押し倒した。
「沢井さん、こんなこと…」
「ならなんで入った?入ったならかまわないってことだろ?」
「シャワー浴びさせて下さい…」
俺はかなり興奮していた

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