遊び


[17]別離


未華子は少し学校を休みんだ。俺は気にはなったが、どうしたらいいかわからない。
「光一、いいよ、奥、ああん、イク」
また霧崎とはあの教室でヤッている。俺はバックでひたすら突いた。
「光一、壊れる、ああん、ヤバい…」
俺は中にたくさんだした。
「すごい出たね…気持ちよかった」
「霧崎は未華子が気にならないのか?」
「そのうち戻るでしょ?それよりまだ大きいじゃん」
霧崎は俺のを握って触りだす。また大きくなる。
「ほら…入れたいんでしょ?」
俺はまたヤッた。
その夜未華子から電話があった。指定された近くの公園に行った。
「光一…」
「未華子」
「私さ、考えたんだ」
未華子は静かに言った。
「光一ヤリたいだけじゃん。あっちゃんともそれだけとか」
「ああ」
「私も光一が変わると思って我慢してたけど無理だよ。別れよう」
「わかった」
俺は未華子の話す通りだと思った。確かに未華子には今はヤリたいしかない。それだけだ。
俺は振り返り帰路についた。
翌日
未華子は久々に学校に来たが、霧崎とは話さず他の奴と話していた。

俺はその後も霧崎とまたヤッた。

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