第零.三章


[02]雲も無い晴天に


彼女は夕闇、
七色水平線で
今日よりも明日に
流される髪の匂い、


砂になって
降り積もって、
孤独になって
ロンリーロンリー


つまりずっと
とどまって、
居てくれよ。






by 後藤正文ANDしょういた


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