第零.一章


[05]スローダウン 悲しみのステップ


空に何度も、
冷たくしたのに。

目的は、他にあるよ
今も何度も、
冷たくしたのに。

目的は、
君じゃないよう。
空に何度もう
冷たくしたのに。


まだ覚めない夢が
枕元で僕にタッチした朝の匂い、
街が動き出す画面の天気予報。




by しょういたAND後藤正文

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