第零.九章 〜いつの日か、また会いましょ〜


[09]運、またね、では


もう、六時。

時計を見ている。
六時・・・・六時・・・・。
六時一分。

時間は時に遅く感じる。

そう、
時間の間に何かがいるんだ。
今の僕は、
「暇」という物がある。
もし君が、寝ていたら、
その間は、「夢」なんだ。

短いだろ?
夢は?

長いだろ?
暇は?

そうゆう事を考えていると。

七時三分。

さっきまでの、
間にあったのは、
「今」かもしれない。
考えては考えて。
ふと気付くと
はじめに戻るだろう。
この物語も同じ。


今、必死に考えてる。
最後のワードを、



最後まで読んで
くださいました、
皆さん、ありがとう。




・・・・それだけ。


materアイマショウ。

by しょういた。


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