ＡＹＡ（完）

[01]１ Aya

『『いらっしゃいませ～』』元気な声が飛び交う店内。
ｱｲｽｸﾘｰﾑが好きだからという単純な理由で入ったｺｺのﾊﾞｲﾄ先。
俺が高３の時に出会ったﾊﾞｲﾄの後輩…Aya。
小柄な体に色白の綺麗な肌、少しぽっちゃりしているが豊満な胸。
今日もｱｲｽのｼｮｰｹｰｽの上に胸が乗っかっている…背が低く胸がﾃﾞｶいので注文を聞く時はいつもあの姿になってしまうのだ。
２つ下のAyaとはまるで兄弟のような仲で毎日楽しくﾊﾞｲﾄしていた。
俺はﾊﾞｲﾄ先のﾘｰﾀﾞｰだったので、店長の代わりを任される事も多く、店長がいない時はAyaとお腹一杯になるまでｱｲｽを味わった。
Ayaが俺の事を好きなのは以前からわかっていた。なので俺は、どうやってAyaを俺のｵﾓﾁｬに出来るかを日々考えていた。
そんなある日ﾁｬﾝｽは訪れた…

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