ＭＩＥ（完）

[07]７甘い蜜

手が茂みを分け恥部に到着すると…
もう甘い蜜が垂れている。回りを撫でて焦らしながら徐々に中に入れてゆく。
『あぁッッ』
激しい声が漏れた。
『ゆう君もう我慢できない』
MIEの言葉を聞き流し激しく中を掻き回した。
MIEがわずかに痙攣しながら『ゆう君のが欲しいの…』そう言うと、俺の我慢は限界に達した。
横で布団がわずかに動いている気がしたが、俺のﾓﾉは激しく拡張し、MIEの中へと導かれていった。
『あぁ～ん』『あッあッ』
口を塞いでも出るMIEの喘ぎ声を抑えながら、激しく責めた。
後ろからもっと突いて欲しいというMIEの要望に答える為、体を起こし体位を変えようとした時…
やはりとなりで布団が小刻に動くのを確認した…
気付かれたのかと思い、確認しようと覗きこむと…
MEGUMIと目が合った。

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ＭＩＥ （完）

[07]７ 甘い蜜

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